マインツの岡崎が今後への意気込みを語る「もっとがむしゃらに」
マインツに所属する日本代表FW岡崎慎司が、21日に行われたブンデスリーガ第6節のレヴァークーゼン戦後にインタビューに応え、今後への意気込みを語った。23日、ブンデスリーガ公式HPが伝えている。
ホームにレヴァークーゼンを迎えたマインツだったが、1−4と完敗を喫し、リーグ戦3連敗。岡崎はマインツ加入後初のベンチスタートで、64分から途中出場している。先発を外れた岡崎は、「練習であまり良くなかったし、出ないだろうなと感じていた。前回の試合(リーグ戦第5節のシャルケ戦)は本当に不甲斐なく、練習もネガティブなイメージでやっていた」とコメント。マインツの指揮官を務めるトーマス・トゥヘル監督に「もっと自信を持ってやれ」と言われたことを明かし、「打破するためには、何も考えずにやるしかない。今回をきっかけにもっとがむしゃらにやっていきたい」と語った。
また、岡崎は試合を振り返るとともに、今後への意気込みを以下のように語った。
「ミスをすることよりも、ボールをもらわないことのほうがだめだなと。前の試合は1トップということもあり、ボールを受けることに戸惑っていたというか、迷いながらプレーしていた。レヴァークーゼン戦はサイドだったから、ボールを受けやすかった。受けながらリズムを作っていく必要があるし、いける時は前を向いて仕掛ける、というのがこれからの課題の一つ。吹っ切れることが、今の自分にとって一番大事なことだと思います」
マインツは、リーグ戦第6節終了時点で3勝3敗。勝ち点9で7位につけている。
ホームにレヴァークーゼンを迎えたマインツだったが、1−4と完敗を喫し、リーグ戦3連敗。岡崎はマインツ加入後初のベンチスタートで、64分から途中出場している。先発を外れた岡崎は、「練習であまり良くなかったし、出ないだろうなと感じていた。前回の試合(リーグ戦第5節のシャルケ戦)は本当に不甲斐なく、練習もネガティブなイメージでやっていた」とコメント。マインツの指揮官を務めるトーマス・トゥヘル監督に「もっと自信を持ってやれ」と言われたことを明かし、「打破するためには、何も考えずにやるしかない。今回をきっかけにもっとがむしゃらにやっていきたい」と語った。
「ミスをすることよりも、ボールをもらわないことのほうがだめだなと。前の試合は1トップということもあり、ボールを受けることに戸惑っていたというか、迷いながらプレーしていた。レヴァークーゼン戦はサイドだったから、ボールを受けやすかった。受けながらリズムを作っていく必要があるし、いける時は前を向いて仕掛ける、というのがこれからの課題の一つ。吹っ切れることが、今の自分にとって一番大事なことだと思います」
マインツは、リーグ戦第6節終了時点で3勝3敗。勝ち点9で7位につけている。