荒木飛呂彦「荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟」(C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS

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本日2013年5月17日(金)、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズで人気の荒木飛呂彦による、映画についての著作第2弾「荒木飛呂彦の偏愛!映画の掟」が販売を開始した。

同日には、「ジョジョリオン」4巻も発売される。

本作は、アクション映画、恋愛映画、アニメ……ジャンルを問わぬ数々の映画作品に潜む、荒木飛呂彦流「サスペンスの鉄則」、その一つひとつを著者が大胆に分析し、まったく新しい視点から捉え直す。
『ジョジョの奇妙な冒険』に通じる、荒木飛呂彦独特の創作術が明らかとなる、映画好きだけではなく、「ジョジョ」ファンも必見の書籍だ。

■書籍概要
集英社新書
荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟
荒木飛呂彦
新書判/定価777円(税込)

○内容
第一章 ベスト・オブ・ベストは『ヒート』と『96時間』
第二章 名作の条件とは「男が泣けること」
第三章 サスペンスの巨匠たちのテクニック
第四章 情事・エロチックサスペンス
第五章 イーストウッドはジャンルだ
第六章 この映画、軽く見るなよ!
第七章 名作には都市伝説が必要だ

(C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS