先々週の週末に購買ネットワーク会がありました。
今回は当会でお会いした3人の若手バイヤーの方々の活躍や言動にとても感動しました。



先々週の週末に購買ネットワーク会がありました。
今回はいつも司会をやられている方が都合により欠席ということで、私が5年ぶりくらいに司会をやることになったのと、11時からの少人数での討議を行うラウンドテーブルのテーマにも感心があったので、久しぶりに午前中から4次会までフルフルで参加しました。

コンテンツについては毎回同様素晴らしい内容でしたが、それ以上に今回は当会でお会いした3人の若手バイヤーの方々の活躍や言動にとても感動しました。

1人目はグループワークの発表をした若手バイヤーの方です。
この方のプレゼン能力の高さには圧倒されました。
今回のケーススタディは牧野先生が作成した坂本ディーゼルという企業の協力会参加企業に対するお願い事項を調達部長の立場でプレゼン(挨拶)する、というものでした。毎回購買ネットワーク会のグループワークでは全グループの発表後に参加者が最優秀チームを選定し表彰するのですが、今回は私が参加したチームが最優秀賞を獲得することができました。
その大きな理由が発表者のプレゼンの上手さでした。
まず発表者を誰がやるかグループ内で話していた時に、その若手バイヤーは自ら進んで「私がやります」と立候補してくださいました。その時点で非常に好印象だったのですが、グループ発表時のプレゼンの上手さは傑出していました。3つのお願い事項を上手く印象に残るように説明するだけでなく、まずは結論から先に述べ、その後で「何故なら〜」と続ける理解のしやすさ、それから話の間が素晴らしく、感動しました。
このようにプレゼン上手な若手バイヤーがいるところにはいるのだな、と。

2人目は発想能力の高い若手バイヤーです。
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