モニター部のサイズは幅50×高さ34×厚さ14mm。このほかに本体ユニットがあって、そちらのサイズは51×35×20mmです。


最近ではクルマのメーターからタコメーターはもちろん、水温計など昔なら必ず装備されていた計器類が減ってしまって寂しい思いをしている根っからのクルマ好きは多いはず。ま、それだけ自動車の信頼性が上がったってことなんですけどね。


でもやっぱり愛人、いやいや愛車のことは常に知っていたいというあなたのためのパーツを紹介します。


車両の故障診断コネクター(OBD2端子)に接続するだけで、車両の情報をモニターできるデバイスは、最近いくつかのメーカーから発売されていますが、中でも来年1月にPIVOTから発売予定のDMCはかなりお手頃価格で買えるモデルです。


 


 


 


写真はセレナに装着したところ。対応車種はPIVOTのホームページでも確認できます。


装着は、故障診断コネクターに接続するだけ。水温、エンジン回転、電圧を切り替え表示できます。ピーク値を記憶してくれるので、あとからそれを表示させることも可能です。厚さ14mmのスタイリッシュな薄型モニターも現代的でいいですね。CAN通信車対応です。


 


詳しくはPIVOTのホームページをご覧ください。http://pivotjp.com/product/dmc/dmc.html


(まめ蔵)