来月末、スコットランドのカーヌスティゴルフリンクスで開催される全英リコー女子オープン出場予定の女子プロゴルファー・横峯さくら。25歳史上最速&最年少で、生涯獲得賞金が7億円を突破し、順風満帆といえるゴルフ人生と思われがちだが、プライベートの方は困惑した状態にあるという。

21日発売の「週刊アサヒ芸能」(6.30号)内、『NEWS SHOT!』のコーナーでは、「横峯さくら男解禁で「処女」危機「妊娠したらゴルフを辞める!」というショッキングな見出しで、さくらの周辺情報を伝えた。

かつて、父・良郎氏は、愛娘・さくらについて、「男が欲しいんじゃないか。ガハハハ!」と語ったことがあったようだが、同誌にコメントするスポーツ紙ゴルフ担当記者は「良郎氏の発言が事実であることは間違いない。何しろ良郎氏は、自分は不倫騒動を起こしておきながら、さくらにはずっと恋愛禁止令を出していた。そのせいで、彼女はほとんどゴルフいちずの生活をしてきた。よく織田裕二のようなイケメンが好きだと話していますが、実際、男の噂など聞いたことがない。ゴルフ関係者の間では、良郎氏の言いつけを守っている彼女が処女だというのは定説です」と説明、さくらの恋愛事情を明かす。

また、同誌によると、さくらはかつて「25歳までに結婚して、ママになったらゴルフを辞めて引退する」と話していたものの、良郎氏の恋愛禁止令により彼氏はできず、「今では婚期を30歳にまで延長しているという」とのこと。

しかし、同誌にコメントするゴルフ誌編集者は、「娘の行動にいちいち干渉してくるため、彼氏ができたとしても何かと口を挟むに違いありません。さくら自身は良郎氏からの自立を図っていますが、ファザコンのケもあるせいか、なかなか良郎氏の呪縛から逃れられないようで…」とも語っており、さくらの婚活に障害となっているようだ。

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