節電意識の高まりで注目はされていたが、やはり白熱電球に比べ値段が高いのがLED電球。トータルのコストを考えるとLEDの方がお買い得なのだが、値段が原因でなかなか一度に買い替えができなかった。その悩みがついに解消されるかもしれない。
■ノジマが980円のLEDを販売開始!
家電量販店のノジマがプライベートブランドのLED電球をなんと980円で売り出した。これは8月末までの期間限定の価格で、本来は1480円。だが、消費者のニーズに応えるため利益を削り期間限定価格を設定した。

■5月末のLEDの売り上げは白熱電球を上回る
Gfkジャパンによると、5月末のLEDの販売戸数は前年に比べ2,9倍。これは電球全体の4割を超えており、各家庭がLEDに買い替えていることがわかる。今回の価格下落を受け、ほかのメーカーが値段を下げてくることも予想され家庭への普及が早まりそうだ。

株式会社ノジマ




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