1日、東北電力ビッグスワンスタジアムで行われたサッカーの国際親善試合・日本代表×ペルー代表の一戦は0−0の引き分けに終わった。前半戦では「3-4-3」の新システムを採用するなど、今後を見据えた試みもあり、マスコミの報道も概ね“よし”とする評価が多い。

そんな中、サッカー界のご意見番として知られる解説者・セルジオ越後氏は、自身のツイッター上で、「なんか国内組が時差ぼけしているような感じだな。若い選手がシステムにしばられすぎて、ロボットみたい。もっとリラックスして思い切ったプレーを見てみたいね。全体的にぎごちない感じで、エネルギーが感じられなかったな」とツイートし、チクリ。

その後も、「最後は川島さまさまのゲームになった。ゴールキーパーが目立つというのは、決してほめられた試合とはいえないな。次のチェコ戦までに立て直して欲しいね」と続けたのだった。

日本代表、無得点ドローも「うまくいかなかった前半にポイントがある」
日本、ペルー相手に連携が噛み合わずゴールレスドロー!!
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