【ニュース】ついにアメリカ進出!グーグルが「おサイフケータイ」導入
日本ではお馴染みの「おサイフケータイ」。お金やカードなどを持ち歩くことなく、携帯電話で買い物ができるサービスだ。
このサービスをグーグルは同社のAndroid携帯において今年の夏からアメリカ国内で開始すると発表した。
グーグルがアメリカ国内で開始するサービスは「グーグル・ウォレット」という。「ウォレット」が「サイフ」という意味だ。「グーグル・ウォレット」はクレジットカード会社大手の米マスターカード、金融大手シティグループ、通信大手スプリントそして決算サービスのファーストデータと共同開発された。この夏からまずは、ニューヨークとサンフランシスコで導入される。
日本では、当たり前になったサービスが、まだアメリカで導入されていなかったことに少し驚くが、今後、アメリカ国内でどれくらい広まっていくか楽しみだ。
米グーグルが「おサイフケータイ」 今夏開始へ(日本経済新聞)
■関連記事
・寝室で地デジを楽しむのにぴったり―シャープ AQUOS LC-32E8【売れ筋チェック】
・地デジレコーダー購入のための注目したい2011夏トレンド
・【話題】伸び悩むAndroid アプリのマーケットはアップルが大勝利!
・電力総量規制 「AC族」を襲うパニック
・【ニュース】携帯で手軽に寄付!ソフトバンクが震災支援の義援金プロジェクト期間を延長