スーパーカーブームを過ごしたクルマ大好き人間に共通して言える事は、とにかく車高が低く、全体的にペッタンコな感じにグッとくる点ですよね。


そんな中でも、特にグッときたクルマを発見!
それは、ロータス エスプリ シリーズ1です!


もともと直線と平面を多用するジウジアーロデザインということもありますが、さらにその特徴を強調するかのように、とにかく平面の面積が多く、取り付け位置も低いので、ペッタンコ度合いが強く見えるんです。


実際の車高も1.1メートル。閉まっているゲートの下をくぐりぬけられるかどうかはビミョーですが、フェラーリF430 より10?も車高が低いんです…そうとうペッタンコですよね。



ボンドカーでも名の知れた名車の部類に入るクルマですが、各地で行なわれるイベントやミーティングにも自走で参加するような動体保存された個体です。もちろん公道もフツーに走ります。


滑り込むようにコクピットに収まれば、地を這うような視界が目の前に広がり、リヤからはロータスサウンドが奏でられるという、好き者にはたまらん状況なわけですね。



能書きはこれくらいにしといて、詳しくはこちらでチェック!


http://www.as-garage.jp/


 


(tearai_jota)




■関連記事
JPSロータス風のカラーリングがカッコいいロータス・エヴォラ【バンコクモーターショー】
こんなクルマで彼女とバカンスを…。ユルカワ系のEVでトロトロの甘い生活はやってくるのか?