【難読漢字】地名当て「雲母坂」 キラキラ光るから
全国には数多くの難読地名が存在します。うっかり読み間違えて恥ずかしい思いをした人も多いはず。
本コーナーでは、読み間違いが多い難読地名を名前の由来だけではなく、特産品や地元グルメ情報とともにご紹介します。
文、画像/おと週Web編集部
【何問わかる? 過去に出題された難読漢字の読み方に挑戦!!】
あなたは読めますか?
「雲母坂」という漢字を読めますか。「雲母」の特徴は?
難易度:★★★★☆

■難読漢字、地名編の正解はこちら
正解:きららざか

雲母坂は京都府京都市左京区に位置する、比叡山の西麓から山頂へ向けて整備された古道です。京都盆地の北東部に位置し、修学院離宮の近辺を起点として、比叡山の最高峰である大比叡や延暦寺の境内へと続いています。
古くから京の都と比叡山を結ぶ参詣道として利用されてきました。現在は京都市左京区修学院地区から比叡山へ登る登山道・ハイキングコースとして利用されています。
地名は、この坂道の地質的特徴に由来しています。坂の地面には花崗岩に含まれる雲母が多く見られ、太陽の光を受けるとキラキラと輝くことから、「きらら坂」と呼ばれるようになったと伝えられています。
坂を登りきった比叡山の山頂付近には、日本仏教の母山とされる天台宗総本山・延暦寺の堂塔伽藍(どうとうがらん)が立ち並びます。また、琵琶湖や京都盆地を一望できる眺望が広がっています。
下山後は修学院周辺で京都らしい和菓子や甘味を楽しめるほか、市内へ足を延ばせば湯豆腐など京都ならではの料理も味わえます。
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