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 ◇バレーボール ネーションズリーグ女子大阪大会最終日(2026年7月12日 大阪市・Asueアリーナ大阪)

 世界ランキング6位の日本は同5位のポーランドを3―2で下し、通算8勝4敗で7位となり、上位7チームと開催国による決勝大会進出を6年連続で決めた。高さのあるポーランドに苦戦しながら、0―2から3セットを連取して大逆転。五輪切符の懸かる8月のアジア選手権(中国天津)に向けても弾みをつけた。15日からは男子の同大会が始まる。

 日本が崖っ縁から奇跡を起こした。勝った方が決勝大会に進むポーランドとの大一番。第1、第2セットを連取されて追い込まれながら、第3、第4セットを奪い第5セットは佐藤のサービスエースで締めた。チーム最多の27得点を挙げた和田は「とにかく1点ずつ取っていくことに集中した」と感慨に浸った。

 アクバシュ監督が就任してから2年目を迎えた。今季の最大目標は、優勝チームに28年ロサンゼルス五輪出場権が与えられる8月のアジア選手権を制すること。その大舞台へと弾みをつけるためも、佐藤は「世界一を目指しているので、そこを基準にして臨みたい」と決勝大会へと意気込んだ。2年ぶりのメダル獲得、そして初優勝を懸けて戦う。