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 パリ五輪バスケットボール男子日本代表の河村勇輝(25)が、6月30日(日本時間7月1日)にペイサーズの一員としてNBAサマーリーグに出場することを正式発表した。背番号はブルズ時代と同じく「8」となった。

 NBA1年目を過ごしたグリズリーズから制限なしの完全FAとなると、昨夏にブルズの一員としてサマーリーグに参加して存在感を示した。平均23.9分出場で10.2得点、6.2アシスト。2度のダブルダブルを達成し、ブルズとの2WAY契約を勝ち取った。

 しかしアクシデントが襲った。開幕直前に「右下腿の血栓」が発覚し、無念の契約解除。それでもチーム施設でリハビリを続け、復帰への道を切り開いた。リハビリを経て、今年1月6日(同7日)にブルズと再び2WAY契約を結んでチャンスをつかみ直した。Gリーグ出場を経て、1月31日(日本時間2月1日)の敵地ヒート戦で293日ぶりにNBA復帰。3月12日(同13日)には敵地レイカーズ戦で八村塁との日本人対決が実現した。

 Gリーグでは11試合で平均18.7得点、11.0アシストと躍動。NBAでも18試合で平均11.6分出場。3.4得点、2.6アシストで持ち味の創造性あふれるプレーでファンを魅了した。

 6月27日(同28日)ブルズが河村にクオリファイングオファーを出さないという報道が流れた。そして28日(同29日)NBA本契約を目指す勝負の3年目に向けて、ペイサーズの一員としてサマーリーグから始動する。

<ペイサーズのサマーリーグ日程>

10日(同11日) キャバリアーズ戦(日本時間午前5時30分開始)

11日(同12日) 76eres戦(日本時間午前6時30分開始)

13日(同14日) ラプターズ戦(日本時間午前5時30分開始)

14日(同15日) ウルブズ戦(日本時間午前4時30分開始)