アスレチックス 母方祖父が日本人クロダグラウアーがメジャー初打席初安打初打点 フリーマンの祝福に笑顔
◇ナ・リーグ ドジャース9―4アスレチックス(2026年6月29日 サクラメント)
アスレチックスのジョシュア・クロダグラウアー内野手(23)が29日(日本時間30日)、本拠サクラメントでのドジャース戦に「9番・二塁」で先発出場。2回の第1打席でメジャー初安打初打点を記録した。
ドジャースに2点を先行されて迎えた2回。1点を返し、なおも1死一、二塁の場面でクロダグラウアーに打席は回ってきた。ドジャース先発・ラウアーの投じた内角92.6マイル(約149.0キロ)直球を右前へと運び、同点の二走を本塁へと迎え入れた。
記念のボールは右翼手からアスレチックスベンチへ。当初は表情を崩さなかったクロダグラウアーも一塁上でドジャース・フリーマンから言葉をかけられ、さわやかな笑顔を見せた。
クロダグラウアーは、米ニュージャージー州出身で母方祖父が日本人。24年MLBドラフト3巡目(全体75位)でアスレチックスに入団。1メートル78、92キロで、俊足と強肩に加え、しぶとい打撃を武器としている。今季アスレチック傘下3Aでは、42試合に出場し、打率.352、26打点、1本塁打と好調だった。
ウィルソン、ソダーストロムの負傷者リスト(IL)入りを受け、この日昇格が決定。滞在中だったソルトレイクから、チームに合流した。

