日本代表・板倉滉(左)に支えられながら涙を流す田中碧(撮影・中田匡峻)

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 「北中米W杯・1回戦、日本代表1−2ブラジル代表」(29日、ヒューストン)

 日本は史上最多5度の優勝を誇るブラジルに敗れ、3大会連続16強入りを逃し、敗退となった。 今大会から参加48チームに拡大され、32チームによる決勝トーナメントとなったが、日本にとって悲願の決勝Tで勝利はならず。分厚い壁に阻まれ、W杯鬼門の4戦目を突破できなかった。

 大会直前に離脱した遠藤の代役で主将を務めた板倉滉は涙が止まらず。スウェーデン戦での負傷もありこの試合では出場機会がなく、「外から見ていて本当によく戦ってくれた。ここで終わるようなチームだと思ってなかったので、非常に悔しいです」と落胆した。

 1−1で迎えたアディショナルタイムに痛恨の失点。マルチネリに決められた。ペナルティエリア付近でボールを失った田中碧に寄り添い、「彼のミスがどうのこうのとか全くない。チームとして負けた。それだけ。彼がいなかったら自分らはここまで来られなかった」とかばった。