森保一監督、遠藤航離脱の経緯を説明「100%の状態でプレーすることは難しい」 苦渋の決断振り返り「申し訳ない思いでいっぱい」
日本代表史上初めて2大会連続でワールドカップの指揮を執る森保一監督は、「北中米ワールドカップに向けたプレーモデルという意味では、攻撃は名波(浩)コーチ、守備は斎藤(秀俊)コーチを中心にプレーモデルを提示し、戦術に合わせて選択してきた。流れの中でコミュニケーションを取り、意思統一をしながら主体的に戦っていくことができている。チームとして成長できたと思います」と、ここまでの積み上げに自信を示した。
また遠藤との話し合いについては「心境は分かりませんが、お互い冷静に話をすることができました」とコメント。その上で、「航や航の家族、そして航を応援してくださっている多くの方々を傷つけるようなことをしてしまった。申し訳ない思いでいっぱいです」と胸中を明かした。続けて「私自身、選手への敬意やリスペクトを欠くことはありませんし、これまでもそう接してきました。今回の決断に関しても、チーム、日本代表のために、本人への敬意を忘れることなく決断させていただきました」と語り、苦渋の決断だったことを強調した。
オランダとのグループステージ第1戦は、6月15日(月)日本時間5時キックオフ。NHK総合、BSプレミアム4Kで全国生中継、NHK ONEとDAZNでライブ配信される。
取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)
