「燃やすごみ」袋の色が黄色→透明に ナフサ不足で山鹿市が変更
「黄色い袋」が変わります。山鹿市は「燃やすごみ」の指定ごみ袋の色を、6月下旬から変更することを明らかにしました。山鹿市の「燃やすごみ」の袋にはいま、黄色い袋が使われています。しかし。
■山鹿市 廃棄物対策係・後藤孝文係長
「袋の着色に使用する原料が入荷の見通しが立たなくなったと連絡を受け透明にしました」
中東情勢の影響で、袋の着色に使うナフサが十分に確保できない事を受け、透明の袋への切り替えを決定。市によりますと、袋自体は確保できていて、今後は透明の袋に赤い文字が印刷されます。
■山鹿市 廃棄物対策係・後藤孝文係長
「袋だけでも確保できるという事は安心しています。市民の皆様にも不要な買いだめがないよう協力をお願いしたい」
透明な「燃やすごみ」の袋は6月下旬から7月中旬にかけて切り替わり、今後市のホームページや広報誌などで周知する方針です。
【スタジオ】
中東情勢によるごみ袋への影響は他の自治体にも出ています。KKTでは45の市町村を取材しました。
五木村は、4月末から甲佐町は、今月から値上げ。球磨村も時期は未定ですが、値上げを検討しているということです。
値上げ以外の対応もあります。甲佐町と山江村は指定のごみ袋が品薄になっているため、このような市販の透明ごみ袋などの使用を認めています。
このほか玉東町は、ごみ袋のセットをまとめるビニール袋が不足して、入荷が遅れる可能性があるようです。影響は様々ですが、ほとんどの自治体では現時点でごみ袋の在庫を確保できているとのことです。安定した供給のためにも買い占めはせずに冷静に対応してほしいと思います。
