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 ◇第6回WBC決勝ラウンド 準々決勝 日本8ー5ベネズエラ(2026年3月14日 ローンデポ・パーク)

 日本代表「侍ジャパン」は15日、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝でベネズエラと対戦し5-8で敗れ連覇はならなかた。「2番・右翼」で先発出場した佐藤輝明内野手(27)は第2打席に同点の適時打を放つなど4打数1安打1打点。虎戦士としての意地は見せたが、頂点への戦いは幕を閉じた。

  1-2で迎えた3回、1死二塁で直前の大谷が敬遠されて一、二塁。佐藤はフルカウントから6球目のスライダーを捉えた打球は右翼線への適時二塁打。阪神選手では初となるWBC決勝トーナメントでの打点となった。その後の3打席は凡退。チームもベネズエラの長打力の前に完敗。試合後、佐藤輝は「僕ら以上に向こうの打線が上回っていた。もっと打ちたかったですけど、ベネズエラ強かったと。1本出たのは良かったですけど、その後も打ちたかったですけど」と悔しげに振り返った。

 3回は直前の大谷が敬遠されて迎えた打席。「相手かたしたら当然だと思いますけど。大谷さん以上良いバッターはいないので。集中していきましたけど」と明かした。

 「観客も違うし、選手の集中力も違う。良い経験で終わらせてはいけないですけど」

 次なる国際舞台を見据えるように強い視線でサトテルは前を向いた。