インドネシア主将が痛恨の空振り…まさかのミスで日本に追加点献上 ネット「逆QBK」「精神的にキツい」
◇W杯北中米大会アジア最終予選C組 日本−インドネシア(2024年11月15日 インドネシア・ジャカルタ)
サッカー日本代表(FIFAランク15位)は15日、26年W杯北中米大会アジア最終予選でインドネシア(同130位)と対戦。後半4分のMF守田英正(29=スポルティング)のミドルシュートで3点目を挙げた。
2―0で前半を折り返した日本代表。後半4分に守田がペナルティーエリア手前の中央でインターセプトすると、そのままキックフェイントからシュートを放つ。カバーに入ったインドネシアの主将であるDFジェイ・イゼスが空振りし、ボールはゴール左下に吸い込まれた。
まさかの味方の空振りにインドネシアDFカルヴィン・フェルドンクはヒザから崩れ落ちて悔しがった。
ネットでは「キャプテンやっちゃったな…」「逆QBK」「精神的にキツすぎる」「痛恨すぎる空振り」などの声が上がった。