アーセナルで活躍するウーデゴー　photo/Getty images

写真拡大

今季のプレミアリーグも多くの素晴らしい選手が観客を魅了するプレイを見せている。

毎節熱戦が繰り広げられているプレミアリーグ。そんな中、『Football on TNT Sports』はここまでの同リーグで最もチャンスクリエイトを記録した選手を発表した。3位からランキング形式で発表している。

3位に輝いたのは58回でリヴァプールに所属するコロンビア代表FWルイス・ディアスだ。今季リーグ戦8試合に先発出場し、5ゴール2アシストを記録している同選手が見事に3位にランクインした。

続く2位に輝いたのは59回でチェルシーに所属するイングランド代表MFコール・パルマーだ。昨季チェルシー加入1年目で22ゴール11アシストと圧巻の数字を残した同選手は今季もここまでリーグ戦全11試合に先発出場し、7ゴール5アシストと大活躍。22歳にしてチェルシーの顔となっているパルマーが2位にランクインしている。

そして見事に1位に輝いたのは62回でアーセナルに所属するノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーだ。今季は怪我の影響もあり、プレミアリーグの出場はわずか4試合と他の選手と比較しても少ないが、見事に1位に輝いており、改めてアーセナルに欠かせない選手であることを証明することとなった。

現在11試合を消化してリヴァプールが首位を走るプレミアリーグだが、果たして今季はどのクラブが優勝を手にするのだろうか。