ツバキナカ、今期最終を一転赤字に下方修正、配当も10円減額
ツバキ・ナカシマ <6464> [東証P] が11月11日大引け後(16:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結最終利益は前年同期比38.1%減の7.3億円に落ち込んだ。
併せて、通期の同損益を従来予想の39.6億円の黒字→17億円の赤字(前期は12.8億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の22.5億円の黒字→34億円の赤字(前年同期は21.9億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
業績悪化に伴い、今期の年間配当を従来計画の35円→25円(前期は13円)に減額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結最終損益は9.6億円の赤字(前年同期は2.8億円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の5.0%→2.2%に悪化した。
株探ニュース
併せて、通期の同損益を従来予想の39.6億円の黒字→17億円の赤字(前期は12.8億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の22.5億円の黒字→34億円の赤字(前年同期は21.9億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
業績悪化に伴い、今期の年間配当を従来計画の35円→25円(前期は13円)に減額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結最終損益は9.6億円の赤字(前年同期は2.8億円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の5.0%→2.2%に悪化した。
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