日本情報Cは続急騰、主力事業の成長と合併効果による業績高変化を評価
日本情報C<4054.T>は続急騰。7日の取引終了後に25年6月期第1四半期(7~9月)の連結業績を発表。売上高14億1000万円(前年同期比45.7%増)、経常利益3億600万円(同4.2倍)といずれも急拡大しており、これが好感されている。
賃貸管理ソフト「賃貸革命」を主力とする管理ソリューション部門の成長が継続したほか、7月からの会社合併に合わせてリアルネットプロの3カ月分(24年4月~6月)の業績を加算したことが収益を押し上げた。また、原価・費用コントロールを進めたことが利益拡大に貢献した。
出所:MINKABU PRESS
賃貸管理ソフト「賃貸革命」を主力とする管理ソリューション部門の成長が継続したほか、7月からの会社合併に合わせてリアルネットプロの3カ月分(24年4月~6月)の業績を加算したことが収益を押し上げた。また、原価・費用コントロールを進めたことが利益拡大に貢献した。
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