ウシュバテソーロは菅原明との新コンビで東京大賞典へ 来年のサウジ→ドバイ遠征を最後に引退
BCクラシックで10着に敗れたウシュバテソーロ(牡7歳、美浦・高木)は、菅原明良騎手との新コンビで東京大賞典(12月29日・大井、ダート2000メートル)に向かうことが分かった。7日、高木調教師が発表した。
高木師は「オーナーの意向で、高木厩舎所属の菅原明で東京大賞典に向かいます。選出されれば来年はサウジC(25年2月22日・キングアブドゥルアジーズ、ダート1800メートル)からドバイWC(4月5日・メイダン、ダート2000メートル)を使って、その後に引退する予定です」と明かした。