「全く面影なかった!」30歳人気元アイドル 菜々緒主演ドラマで見せた“豹変ぶり”に視聴者騒然

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菜々緒(36)が主演を務める放送中の深夜ドラマ『無能の鷹』(テレビ朝日系)の第4話が11月1日に放送された。

この回では、菜々緒演じる鷹野の上司である雉谷耕太(工藤阿須加)が、“重め”な恋人まみに振り回される内容が放送されたのだが、この恋人役を演じた’元アイドル女優”に視聴者から驚きの声が寄せられている。

その女優とは、10年にAKB48研究生として加入し、13年からの兼任を経てNMB48のメンバーとしても活躍していた市川美織(30)だ。アイドル時代は「フレッシュレモンになりたいの〜!」をキャッチフレーズに、愛くるしいルックスの“不思議キャラ“としてファンから支持を集めていたが、18年5月にグループを卒業。その後女優に転身していた。

放送された第4話では、彼氏の雉谷に《(泊まりに行くの断られたら)死のうと思ってた♡♡♡》というメッセージを送りつけたり、デート中に「全然まみのこと大事にしてくれない!」「謝って」などと泣き叫び、土砂降りの中で雉谷を土下座させたりと、振り回す彼女を熱演。

放送後の2日、ドラマ公式Xも出演者の写真付きで《第4羽ゲスト マミ(マミたん)役 #市川美織 さん #工藤阿須加 さん演じる雉谷耕太(こーちん)の彼女 重めの愛に振り回されたこーちんは雨の中土下座を…》と、視聴者に強烈な印象を与えた土砂降りシーンの写真とともに投稿。すると、Xには、大人っぽく激変したその市川の雰囲気に驚きの声が続出した。

《え?!あれ市川美織なの?!全く面影なかった!》
《お?!?!?!フレッシュレモンになりたいの〜!!じゃないか!!!市川美織!!!!びっくりした!!笑》
《“まみたん”ってフレッシュレモンになりたいの!って言ってた市川美織さんだよね…変わったな〜でも久しぶりに見た》
《ワンシーンでレギュラーキャストを食う市川美織ちゃんの存在感すごい こういうコメディ系ドラマでも光るけど、実はゴリゴリにシリアスな時代劇とかでも絶対に光る逸材だとずっと思ってる》
《エッ?見たのに全然気付かなかった 大人の女性になったのぉ〜面白かったよ》