ストックし過ぎるクセは直せる!主婦が実践、赤字脱却する日用品管理術【ママリ】
お得につられ必要以上にモノを買っていた私は、家計管理が苦手な主婦でした。赤字が続く家計簿を見てマズイと本格的に家計改善を開始し、現在は必要な時に必要なモノだけを買う生活で赤字家計も脱却。このように、私が無駄な出費を減らせた理由の1つは、日用品に「あれ」を書くことでした。ここでは、Instagramで家計とモノ管理について発信しているせれな(@se.re.na.style)の日用品管理術をご紹介します。
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日用品を開封したら日付を書くこと
私の日用品管理のコツは、日用品を開けたらその日付を書くこと。
例えば洗剤、シャンプー、リンス、ティッシュ、トイレットペーパー、おしりふきなど、新しいモノを開けたらその日付を見えるところに書きます。
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日用品に開封日を書くことで節約につながった
日用品に開封日を書くことが、我が家は大きな節約につながりました。
開封日を書くことで、それを使い終わったときにどのくらいの日にちが経ったか把握できます。
すると、それぞれの日用品の消費ペースがわかり、買い物の意識が変わりました。例えばセールでシャンプーが安く売っていても、「うちは今のを使い切るまでにまだ1か月あるから、買うのは1個だけにしよう」というように。
安さにつられてまとめ買いをするということがなくなり、毎月の家計は黒字になりました。
いつでも日付を書けるようにペンを近くに置いておく
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日用品に開封日を書くことは、決して難しいことではありません。
ただ、これを実行に移すにはちょっとした工夫も必要。それは、日用品を保管してある場所にペンを置くことです。これによって、開封日の記入漏れを防ぐことができ、日用品の消費ペースをしっかり把握できます。
ぜひ、今から日用品の保管場所にペンを1本置きにいきましょう。
日用品が増えて困る方はぜひ開封日を書いてみて
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日付を書くだけの日用品管理術。
シンプルな方法ですが、買い物の意識はものすごく変わると思います。
ついつい買いすぎてしまう、モノが増えて困る、赤字家計を改善したいという方は、ペン1本でできるこの方法をぜひ参考にしてみてください。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)