TDK、今期最終を25%上方修正・8期ぶり最高益更新へ
TDK <6762> [東証P] が11月1日後場(14:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比95.1%増の1057億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の1280億円→1600億円(前期は1246億円)に25.0%上方修正し、増益率が2.7%増→28.3%増に拡大し、8期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比23.0%減の542億円に減る計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の72円→84円(前期は1→5の株式分割前で116円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比16.8%増の460億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の10.6%→13.2%に上昇した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の1280億円→1600億円(前期は1246億円)に25.0%上方修正し、増益率が2.7%増→28.3%増に拡大し、8期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比23.0%減の542億円に減る計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の72円→84円(前期は1→5の株式分割前で116円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比16.8%増の460億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の10.6%→13.2%に上昇した。
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