関西テレビ

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 俳優・日向亘主演のカンテレ制作ドラマ「デスゲームで待ってる」が24日、スタートした。

 若手放送作家の戸村匠真(日向亘)は、企画したテレビ番組案が、パワハラ満載のプロデューサーや腰巾着の制作スタッフたちによって、過激なエグい内容に強制改変され…。賞金1000万円をかけ、一般参加者が巨大な山盛りワサビを食いつくす異常な内容で強行され、死亡事故が発生。責任逃れが始まり、全てを押し付けられた戸村はテレビ業界を追放され、途方に暮れていたが、謎の女性・秋澤和(梅澤美波)が現れ、まさかの復讐デスゲームが始まってしまった。

 事故を起こした番組の芸人司会者・矢栗仁役でTKO木下隆行が登場。ハイテンションだが、スタッフの顔にコップのコーラを浴びせて恫喝するパワハラ演技も(ペットボトルの水は大切に扱っていた)。今後、復讐のターゲットになる可能性もありそう。

 木下は、かつては大ヒットドラマ「半沢直樹」など、多数のドラマに出演していた。

 木下の登場に、ネットも驚き「TKO木下さんの役どころにも驚いたw」「木下に飲み物を持ってキレさせるなw」「やるなカンテレ…。」との反応が投稿された。