「シンクがなんかにおう」「湿気の多い日はくさい!」など、シンクに置いている残飯入れの三角コーナーのにおいやカビが気になった経験はありませんか? がんばりすぎない家事が得意な「ESSEフレンズエディター」のかつらさんは、三角コーナーをあえて撤去したことで、家事の時間と手間を減らせました。その実体験をレポートします!

カビとにおいが激減する“使い捨て残飯入れ”

三角コーナーの代替品として使うアイテムは、ビニール袋とニトリの『ポリ袋エコホルダー FLAT』。エコホルダーは、ビニールを引っかけられるならほかのものでも代用可能。

私はこのセットを“使い捨て残飯入れ”と呼んでいます。

手入れはいっさい必要なく時短に

使い捨て残飯入れは、ビニール袋に残飯がいっぱいになったときや、1日の終わり袋の口をしばってゴミ箱に捨てるだけ。三角コーナーやシンクのカビを洗う手間が必要ありません。シンク掃除を念入りにする時間を節約できました。

キッチンもにおわずシンクがカビ知らず

毎日ビニール袋を取り換えるため、残飯の悪臭が翌日に残らず三角コーナーによるシンクの汚れもなくなりました。また、シンクに三角コーナーを置く必要がないので、広々と洗い物ができます。キッチンがにおわないだけで気分的にも爽快で、ノンストレス!

毎日使うシンクが広々として快適だと、気持ちよく作業できます。使い捨て残飯入れは、料理のモチベーションを上げたい方、キッチンのにおいが気になる方におすすめです。