ソフトバンク、携帯電話サービス「Y!mobile」にて5Gスマホ「iPhone 14」を10月24日に発売！価格は12万7440円からで最大4万3920円割引

ワイモバイルにてAppleの5Gスマホ「iPhone 14」が取り扱い開始！

ソフトバンクは21日、携帯電話サービス「Y!mobile」の新商品として5G対応スマートフォン（スマホ）「iPhone 14」（Apple製）を2024年10月24日（木）に発売すると発表しています。販売するのは日本向けモデル（型番：A2881）で、おサイフケータイ（FeliCa）に対応しており、内蔵ストレージが128GBおよび256GB、512GGの各色（イエロー、ブルー、パープル、スターライト、ミッドナイト、(PRODUCT) RED）となっています。

販路はワイモバイルショップや量販店などのY!mobile取扱店および公式Webショップ「ワイモバイルオンラインストア」などで、価格（金額はすべて税込）はワイモバイルオンラインストアなどの直営店では128GBが127,440円、256GBが149,760円、512GBが185,040円となっており、それぞれ24回または48回の分割払いに対応しています。

またワイモバイルオンラインストアでは他社から乗り換え（MNP）で料金プラン「シンプルプラン2 M／L」を契約した場合には最大43,920円が割り引かれます。これにより、割引後の価格は128GBが83,520円、256GBが105,840円、512GBが141,120円となります。なお、MNPには携帯電話サービス「SoftBank」や「LINEMO」、「LINEモバイル」などのソフトバンク回線の仮想移動体事業者（MVNO）からの移行は含まれないのでご注意ください。

iPhone 14はAppleが展開する「iPhone」ブランドにおける2022年モデルの通常モデルで、驚異的なバッテリー駆動時間やプロレベルの写真や動画のためのパワフルなデュアルカメラ、衛星経由の緊急SOSや衝突事故検出などの画期的な安全機能を備えており、耐久性の高い航空宇宙産業で使われるレベルのアルミニウムボディーと他のどのスマホが用いているガラスよりも強靭なCeramic Shieldの前面カバーを採用しいます。

また防水・防塵（IP68）に対応しているため、一般的な液体をこぼしたりアクシデントが起きても保護されます。さらに内部設計の変更によってパフォーマンスの持続性が向上し、チップセット（SoC）には「Apple A15 Bionic」を搭載して負荷の高い作業や強力なパワーを必要とするゲームに最適化され、Dolby Visionへの対応に加え1200nitsのHDRのピーク輝度に対応するOLEDテクノロジーを採用した魅力的なSuper Retina XDRディスプレイを搭載しています。

iPhone 14のカラーバリエーション

画面は6.06インチ1170×2532ドットオールスクリーン有機EL「Super Retina XDR」ディスプレイで上部中央に幅の広いノッチが配置され、大きさは約146.7×71.5×7.80mm、質量は172g、電池容量は3279mAhで、外部接続・充電端子はLightning端子となっています。またMagSafe（最大15W）やワイヤレス充電（最大7.5W）に対応しており、ビデオ再生は最大20時間、ビデオ再生（ストリーミング）は最大16時間、オーディオ再生は最大80時間となっています。カメラの構成は以下の通り。

＜フロントカメラ＞
・約1200万画素CMOS／広角レンズ（F1.9、Focus Pixels、6P）

＜リアカメラ＞
・約1200万画素CMOS／広角レンズ（F1.5、焦点距離26mm相当、7P、センサーシフトOIS、100％ Focus Pixels）
・約1200万画素CMOS／超広角レンズ（F2.4、焦点距離13mm相当、5P、画角120°）

通信面ではWi-Fi 6やBluetooth 5.3、NFC、UWB、位置情報（GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou）などに対応し、携帯電話ネットワークは日本で販売される製品の対応周波数帯が以下の通りで、SIMはnanoSIMカード（4FF）とeSIMを搭載し、デュアルSIMかつデュアルeSIMをサポートしています。その他の詳細な製品情報は『Appleが新スマホ4機種を発表！iPhone 14・14 Plus・14 Pro・14 Pro Maxが9月16日より順次発売、9月9日21時予約開始。価格は11万9800円から - S-MAX』をご覧ください。

記事執筆：memn0ck