Photo: Haruki Matsumoto

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

安全かつ快適に自転車を走らせるためにはタイヤの空気圧管理が大切です。特にクロスバイクやロードバイクは一般車に比べて高い気圧の維持が求められますが、手動ポンプだと少し手間ですよね。

さらに出先でのパンク修理にもなると、携帯用ポンプでの罰ゲームぐらい苦労する割に指定空気圧まで高められないことも……。

そこで便利になるのが電動空気入れですが、今回は携帯もできる小型タイプの「EBP10 シリーズ」を使ってみたレポートをお届けします。おトクな割引情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください!

コンパクトは正義

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今回試したのは小型電動空気入れ「EBP10 シリーズ」から、より小さいタイプで携帯しやすい「EBP10 MINI」。片手に収まるサイズ感で、ボディはアルミ製のしっかりした作り。

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重量も134gと控えめで、サドルバッグにも他の工具と合わせて収納できました。これならパンク対策用アイテムとしても持ち運びやすいですね。

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充電端子はUSB Type-C。スマホのアダプタなどでサッと対応可能。

空気を入れられるタイヤの本数はサイズにもよって異なりますが、参考としてはロードバイクにも多い700×25Cを80PSI(5.5bar)で2本満充電が可能です。

操作はシンプル

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本体底面に操作ボタンとミニディスプレイがあり、Mボタンで電源のON/OFFが可能で、そのまま押すとロードバイクやMTBといったプリセットが呼び出されます。

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空気圧の調整はプラスやマイナスボタンにて。なお「EBP10 MINI」は最大120PSI(約827kpa / 8.2bar)までの空気圧に対応しています。

やっぱり電動はラクだね!

Photo: Haruki Matsumoto

電動がいかにラクかを筆者が普段使っている手動ミニポンプと比べてみました。

Photo: Haruki Matsumoto

愛車タイヤの指定空気圧は50〜75PSI(3.4~5.1bar)。

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まずは手動ポンプ。編集の都合でかなり早送りしてますが、この動画は10分以上もポンピングしています。

携帯ポンプで空気を入れたことがある人には理解してもらえると思いますが、かなりの重労働なうえ指定空気圧まで入れられないことも……。

Photo: Haruki Matsumoto

一方「EBP10 MINI」はスイッチを押すだけ。1分ちょいで指定空気圧まで充填できました! もちろん指定値に達したら自動停止してくれます。

この手軽さを体験したら手動には戻れませんね!

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便利機能として空気圧チェックモードも備えているので、空気を足すかどうかもサッと判断可能ですよ。

米・仏バルブに対応。英式はアダプタを

Image: Bright DIY

バルブは米式と仏式に対応。

ママチャリやシティサイクルに多い英式には非対応ですが、市販の変換アダプタが使えるので必要な場合は別途準備してください。

ハイパワーモデルも展開

Image: Bright DIY

今回はより携帯性に優れた「EBP10 MINI」を試しましたが、一回り大きくてよりパワフル&スピーディに充填できる「EBP10」もラインナップされています。

MTBなどの大きなタイヤに空気を入れたい場合は「EBP10」がオススメとのことでしたので、愛車のタイヤサイズや運用方法に合わせて選んでみてください!

ポケットやサドルバッグにも収納できる携帯電動エアポンプ「EBP10 シリーズ」は現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。

執筆時点では「EBP10」が29%OFFの21,980円、「EBP10 MINI」が29%OFFの16,980円(いずれも税・送料込)からオーダー可能でした。

気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

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Source: machi-ya