中川翔子(2024年撮影)

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タレントで歌手の中川翔子が、19日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜午後4時=関西ローカル)に出演。結婚生活について語った。

中川は23年4月に一般男性との結婚を発表。同年10月に米ハワイでの挙式を報告していた。

「結婚してよかったこと、悪かったこと」について聞かれると、「今までって、朝起きると、『ああ、朝が来てしまった。もうヤダ消えたい』みたいなネガティブから始まっていたんですけど、(結婚後は)朝起きて、いきなり『ああ、生きてる!』って安心していられる。メンタルが安定しました、すごく。それまでは、あらゆる不安と戦っていた感じがあって…」。

安心感を得たことを明かすと、明石家さんま(69)も、「結婚って、そういうところがあるか」と同調した。

ただその一方で、中川は「人と暮らすのが初めてということもあって、(夫から)クレームが来ていて…」と悩みにも言及。

「『必ず目を開けて寝て、M字開脚するのは止めてください』って…こうなっちゃうんです」と、夫が撮影した画像を公開。写真を見ると、中川はベッドの上で大胆に両腕と両足を広げた状態で寝ており、その寝姿に、さんまも「赤ちゃんやん」と苦笑いで応じた。

さらに中川の寝顔の画像では、中川はまぶたを閉じず、まるで起きているかのように目が開いたままになっていた。

「『怖いからやめてくれ』ってクレームが来て、このままだと大変だなと…。どうしたらいいんでしょうか。完全に寝ていて、たぶん夢を見ているからか、目が動いているんですよ、左右に」とも打ち明けた。

中川の驚きの寝顔に、さんまも「怖っ!」と驚くしかなかった。