【独自】ジャンポケ斉藤慎二「体を密着させ、キスで盛り上がり、さらに…」「事情聴取では『不同意ではない』と説明」不同意性交の「ヤバすぎる全内幕」

収録回は「お蔵入り」

10月7日、NHKに報じられたジャングルポケットの斉藤慎二（41）の性的暴行容疑。発端となったのは今年7月に起こったロケバス内での出来事だった。

「斉藤は東京・新宿区内で停めていたロケバスの中で20代の女性に対してわいせつな行為を行ったという不同意性交、不同意わいせつの疑いがもたれています。被害女性は警察に被害届を提出。警察は斉藤への事情聴取を行ったうえで書類送検しています」（全国紙社会部記者）

当時の状況についてテレビ局関係者はこう話す。

「事件が起こったのは関西のあるテレビ局による番組ロケの最中だったそう。被害に遭った女性のA子さんは20代のタレント兼インフルエンサーと聞いています。ロケ後、女性が番組側に申告し、内容を把握。収録回はお蔵入りになったそうです」

「一方的な行為ではなかった」

一方、斉藤の妻であるタレントの瀬戸サオリは今回の報道について自身のSNSで「関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけして申し訳ございません」としながらも今回の事態について、

「性的暴行と報道されておりますが一部事実と違う報道がされております。事実関係としましては、相手の方からも行為がありSNSをフォローしたり連絡先を交換していたことは事実でこちらとしましてはロケバスの中のドライブレコーダー及びカメラの解析を警察の方に求めていました。一方的な行為ではなかったことを伝えている状況でした」とあくまでも今回の報じられた容疑との認識の違いを説明。

当事者同士での事実内容について相違がある点について言及している。一体現場で何が起こっていたのか。鍵を握るのは密室となっていたロケバス内。当時の状況について知る関係者はこう話す。

「キスや体を密着させ…」

「斉藤サイドは発覚当初から行為はあったものの同意の上だったと説明していました。斉藤側が主張していた内容としては、ロケ当日、A子さんと一緒になり、バスの中で２人っきりになるタイミングがあった。

そこでA子さんの方から斉藤に声をかけ、しばらく談笑したといいます。バスのなかで話をしているうちにいい雰囲気となり、その場でキスや体を密着させるなどのスキンシップを取り、徐々に斉藤もその気になっていた。A子さんとはお互いにSNSでフォローをしたり、連絡先も交換したそうです」（以下、「」も関係者）

今回、斉藤がもたれた容疑は不同意性交・不同意わいせつと呼ばれる罪状だが、その点についても双方で食い違いが生まれているという。

「不同意ではなかった」と説明

「斉藤サイドの話では、そうやって盛り上がっていくうちに、A子が斉藤の性器を口にふくんだ。ただ、いつ人が来るかもわからない状況なので短い時間だったと聞いています。挿入はしておらず、射精にも至っていないとのことでした。

警察の事情聴取の際にも斉藤は『不同意ではなかった』と説明したとも聞いています。もちろんこれは斉藤サイドの一方的な主張なので、真偽は不明ですが、少なからず彼は女性との行為は同意の元だったという認識だったのは間違いない。だからこそ入院の最中での会社の事情聴取後もひどく取り乱していた」

さらに現在の状況についてはこう説明する。

「本人は憔悴しきっていて、まともに会話すら成り立たない状態。芸人を引退するのかどうかなど今後について話をできる状態ではない。

とはいえ、彼が妻や子供がいる身で不貞を働いたというのは疑いようのない事実。その点については奥さんのいう通り弁解の余地はない。一方で認識が違うと思っているのであれば、それを説明するのも今回の事態を招いた本人の責任でもある」

被害女性と斉藤側で主張に相違をみせる今回の事件。今後、本人の口から語られることはあるのだろうか。

【つづきを読む】ジャンポケ斉藤慎二が事件を知ることになった「意外な場所」

【独自】ジャンポケ斉藤慎二「彼は病院で事件を知らされた」「９月下旬に警察の事情聴取を受け…」不同意性交で書類送検の「ヤバすぎる行為」