高嶋ちさ子(2020年2月撮影)

写真拡大

 バイオリニストの高嶋ちさ子が、30日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」に出演。この日ゲストとして共演した、韓国のボーイズグループ・ASTROのメンバーで俳優のチャウヌ(27)にメロメロの姿が映し出された。

 この日は「高嶋ちさ子が一番愛する男」として、チャウヌがゲスト出演。世界中で人気沸騰中とあり、番組レギュラーのチュートリアル・徳井義実も、チャウヌを目の前にすると「この距離やで!」と大興奮だった。

 異例の盛り上がりを見せるスタジオに遅れて登場した高嶋は、チャウヌとの念願の初対面に、口をパクパクさせて声も出ない様子。ようやく「どうも、初めまして…」とほほ笑みながらつぶやくようにあいさつした。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から「そんなキャラじゃないじゃん!普通通り暴れないと」とツッコまれると、「そんな『猿の惑星』みたいなのやめてもらえます?」と謎の返答で振り払った。

 その流れで数歩、チャウヌに近づくと、「心臓が止まりそう」と完全に“乙女モード”。「本物ですか?いや、すごくないですか!」とテンション最高潮で、興奮のあまり「頭痛が…」と頭を抑えた。

 高嶋は2020〜21年に韓国で放送された主演ドラマ「女神降臨」をきっかけにファンになったと説明。毎日インスタグラムをチェックするほどのファンで、チャウヌのピアノと自身のバイオリンで共演したいと訴え、了解を得ると「ファー!」と絶叫した。また、魅力を「はにかむ笑顔」とし、その笑顔が自身に向けられると「かっは!」と謎の言葉を発して喜んだ。

 さらに、チャウヌが着ている洋服を自ら購入し、自身の息子たちに同じ髪形も“強制”していることを告白。「本人たちはすごく嫌がるんですけど…。『なんだよ、この髪形!』って怒って帰ってきます」と驚きのエピソードも明かした。