「治療は意味がない」主治医の宣告が冷酷すぎて、家族の怒りが爆発した瞬間【ママリ】
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耳を疑うほどの残酷な宣告
ツラい抗がん剤治療に耐え続けていたサクラさん。治療をし始めて1年半たったころ、家族全員が主治医に呼び出されました。そして、そこで聞かされたのはあまりにも残酷な宣告でした…。
淡々と事実を告げる医師ですが、まったく患者本人と家族への配慮が感じられません。怒り心頭のスミレさんは、妹のために反論しようと立ち上がります。
隣から聞こえた、悲鳴のような泣き声
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今まで、「絶対に生きる、治す」という強い心があったからこそ、ツラい治療に耐えることができていたサクラさん。ですが、医師の無情な宣告に泣き崩れてしまいます。
その後、すっかり元気をなくしてしまったサクラさん。
そして、緩和ケア病棟へ転院することになりました。そこで、34歳の誕生日を迎えたサクラさん。家族だけではなく、病院スタッフからも祝ってもらい、賑やかな誕生日となりました。ところが…。
日に日に悪化していく妹…
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どんどん容態が悪化していく妹を目の当たりし、スミレさんもとてもツラかったことと思います。ですが、新しい主治医の先生は、患者本人だけではなく、家族にも寄り添ってくれます。少しでも、不安や苦痛を和らげてくれる主治医の存在、とてもありがたく感じますね。
前の病院では、とても嫌な思いをしてしまったサクラさんと家族。主治医の一言で、サクラさんは生きる気力をなくしてしまいました…。
ですが、転院した先の病院でとても素敵な主治医と出会うことができました。患者本人がツラいのはもちろんですが、家族も看病で精神的にも肉体的にも、しんどくなってしまうことがあります。心に寄り添ってくれる医師の存在、とても大きいですね。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)