徹底的な追求。日本人の顔型にフィットするカーブ型サングラス
季節的には秋になって行楽日和とはいえ、日差しの強い日がつづく日本列島。今回は、そんな強い日差しから目を守ってくれながらも、日本人の顔に合うようにデザインされたスポーツサングラスをピックアップしました。
カービングがかっこいい一方で…
ボクが今回、ピックアップしたのはさまざまなライフスタイルシーンをボーダレスにたのしむ人々のための、日本のアイウェアブランドEyevol（アイヴォル）のスポーツサングラス「BROOK（ブルック）」です。
カーブ型のスポーツサングラスって、90年代に著名人やトップアスリートたちが着用していたりして、世代によっては憧れでしたし、その時代を知らない世代は新鮮に感じるかもしれません。カーブのおかげでホールド力が強いので、激しい運動時でもある程度落下を防いでくれるし、着用すると普通のサングラスよりもなんとなく『マトリックス』っぽくカッコよく見えます。
でも、逆にカーブが強いから日本人の顔型にはどうしてもフィットしづらかったんですよね。しかも、カーブのあるレンズによる眼精疲労や、顔型に合わないことでおこるヅレやテンプルが当たる部分でのストレスが生じたり、というデメリットも。
コレでは、いくらカッコよくても、着用しづらいですよね。
日本人の顔型にフィットするデザインと機能性
この「BROOK」は、ジャパンフィットと呼ばれる機能で、日本人の顔型にしっくりくるようにデザインされたアイウェアなんです。
試作を何度もおこない、8カーブの高いホールド力をキープしつつも、実用的な6カーブレンズを採用することに成功。これでカーブつきレンズによる目の疲れは軽減。そして、Eyevol特有の骨格に合わせて微調整が可能な可変式ノーズパッド、片手での掛け外しも可能なテンプルのダブルアクションヒンジ、汗をかいてもズレにくいテンプル内側のラバー素材TPEなどと組み合わせることで、ハイカーブ特有の装用ストレスもほとんどありません。もちろん、レンズも紫外線カット機能つき。
世は、90年代ファッションブーム真っ只中。現代的な視点で快適性をアップさせたこの「BROOK」で、90年代当時のムードをファッション的にたのしみつつ、アウトドアやレジャー時における強い日差しから目を守りたいとおもいます。
Source: Eyevol
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