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iPhone 16シリーズで追加される、新しいボタン「カメラコントロール」。

いろんなことができる便利ボタンなのですが、長押しすると新機能「Visual Intelligence」が立ち上がります。

Visual Intelligenceは、カメラを使って撮影したものを認識・検索する機能。例えば犬の犬種がわからないときはVisual Intelligenceで撮影して調べたり…。

イベントの日程が記されたポスターを撮影すればカレンダーに日程が追加されたり。文字入力しないで済むのは便利そう!

要はコレ、Googleレンズですね。ただ、Appleいわくこの機能はオンデバイスで処理しており、撮影した画像はどこにも保存されません。処理された情報はサードパーティのサービスに接続し、それこそGoogleやChat GPTに情報を渡すかたちのようです。ユーザーの目からは撮影→Googleに直結、みたいに見えるでしょうね。

オンデバイス処理だからといってネットワーク接続が不要ってわけではないけど(そうなると検索もできないし)、サードパーティに接続すると明言しているのはAppleらしい誠実さがあると感じました。それはそうとしてGoogleレンズですねコレ(2回目)。

【更新中】iPhone 16 Pro & iPhone 16が登場! #AppleEvent

Source: Apple