中国戦の直後にバーレーン入りした日本代表の選手たち。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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 森保ジャパンは9月5日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第1節で、中国と埼玉スタジアム2002で対戦。7−0で大勝し、最高のスタートを切った。

 興奮冷めやらぬなか、日本代表の面々はその日の深夜にチャーター便で出国した。現地時間10日に敵地で行なわれるバーレーン戦(同予選の第2節)に臨むためだ。

 日本代表の公式Xは、「バーレーンに移動中の選手達の様子。試合後の過酷な移動の中でも、チームはいい雰囲気でバーレーンへと向かいました」と綴り、貴重な機内の様子を公開。伊東純也、南野拓実、浅野拓磨のソロショットに加え、通路で中腰になった久保建英がセンターの集合写真をアップし、ファンの間で大きな注目を集めている。
【画像】機内での選手たちの様子は?貴重なチャーター機ショット
「伊東純也らしい。シャイな部分がでてる写真いいね」
「俳優やん南野さん」
「このメンバーの中、大迫のポジショニングが素晴らしい」
「久保...笑笑」
「通路にいるのは忍びの者か」
「レアな姿を見られて嬉しい」
「皆笑顔でいい雰囲気で良かった」
「表情が良い!充実してるね」
「修学旅行みたいやな」
「お土産は勝点3でお願いします」

 過酷な移動、暑さに打ち勝ち、森保ジャパンは2連勝で9月シリーズを締め括れるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部