久々の帰省で31歳の従姉妹と禁断の愛。子供の顔が「僕に似てきたら…」――仰天ニュース傑作選
こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。筆者はLINE公式サービス『トークCARE』にて、年間約1500件のペースでチャット恋愛相談を受けています。また知人経由で対面の相談を受けることも多く、性別・年齢問わずさまざまな方の恋のお悩みをうかがってきました。
今回は、宮木隆司さん（31歳・仮名）が、同い年の従姉妹と踏み越えてしまった禁断のエピソードをご紹介します。
※この記事は本人の許可を得て掲載しています。ただし、プライバシー保護のため実際のエピソードから一部変更しています。
◆きっかけは曾祖父の葬式だった
隆司さんは社会人になってからは仕事の多忙を理由に、正月などにも帰省せず、親戚一同が集まる際も参加していなかったんだとか。けれど数年前、曾祖父が亡くなったため久しぶりに本家に顔を出し、親戚たちと対面したとのこと。
「もちろん故人を偲びましたが、ひいじいちゃんは100歳近かったから、葬式もわりと明るい雰囲気で、みんなで寿司食べてビール飲んでっていう“ただの親戚の飲み会”状態だったんです。そこで再会したのが本家の娘で僕と同い年の従姉妹、真理子でした。実は真理子と僕は、中学時代に恋愛的に意識し合っていて、親たちに隠れてキスしたりお互いの身体を触り合ったりしていた関係だったんです。でも真理子はもう結婚していて、旦那が婿養子になって本家で同居していて、当然、その飲み会の場に旦那もいました」
◆泥酔して2階の客間で従姉妹と…
中学時代の恋愛関係は秘密だったという二人。そのため、飲みの場で話すことはなかったものの、チラチラ真理子さんのほうを見ていると何度か視線が交わっていたそうです。
「それから僕が泥酔しちゃって、空いている2階の客間で寝かせてもらうことになって。何回も目が合っていたから、もしかしたら真理子が来てくれるんじゃないかって淡い期待を抱いてたら、本当に真理子が様子を見に来てくれたんです。僕は嬉しくなって、酔っぱらっていたので冷静な判断もできなくて、すぐにキスしちゃったんです。ドン引きされるかなとも思ったけど、真理子は抵抗することなく受け入れてくれたので、階下で真理子の旦那も含めた親戚たちがどんちゃんやってる声を聴きながら、そのまま関係を持って……」
◆いきなり「妊娠したかも」LINE
それからの隆司さんは、以前はずっと不参加だった親戚の集まりに積極的に足を運ぶようになったといいます。目的はもちろん真理子さんと会うこと。
「年に2、3回ですが会うたびに関係を持つようになっていました。なかなか二人きりになれるチャンスがなかったんですが、旦那たちがコンビニに買い出しに行ってる15分間のうちに、空き部屋でささっとすませるとか（笑）。しかも真理子は生理不順を改善するためにピルを飲んでると言っていたので、毎回、避妊せずにそのまま……。でもそれが原因で後々、ヤバい事態に発展したんです。ある日、いきなり『妊娠したかも』ってLINEが真理子から届いたんですよ」
◆従姉妹は魔性の女…わざとか？
真理子さんから届いたLINEメッセージに隆司さんは動揺し、血の気が引いたそうです。
「旦那と子作りすることにしたので途中からピルを服用するのをやめていたらしいです。真理子は『隆司には言い出せなかった、ごめんね』って謝ってきましたが、なぜか避妊しない僕をそのまま受け入れちゃってたんだそうです。真理子は昔から何を考えてるかわからない魔性の女って感じのタイプだったし、『ごめんね』って言ってたときも深刻な雰囲気じゃなくてあっけらかんとしていたので、もしかしたら真理子は僕の子を妊娠するためにわざと……って勘ぐっちゃってました」
