ソフトバンク 9回に悪夢の逆転負け…松本裕樹が5球降板アクシデントから一挙6失点 大山は悔し涙
◇パ・リーグ ソフトバンク5―8日本ハム(2024年9月4日 みずほペイペイ)
ソフトバンクが終盤のドタバタ劇で逆転負けを喫した。
2点を追う初回に今宮の5号ソロ、栗原の16号ソロの2連続弾と石塚の適時打で逆転した。
3回も相手先発の山崎福を攻め、山川の両リーグ一番乗りとなる30号ソロなどで2点を追加した。
3点リードの9回にマウンドに上がったストッパーの松本裕樹がわずか5球で降板するアクシデント。ここから登板した大山、岩井が日本ハム打線の勢いを止められず一挙6点を失った。3失点の大山はベンチで涙を流して悔しがった。