日本航空(JAL)は、ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の「サクララウンジ・ハレ」の営業を8月22日から再開する。

2018年8月にオープンしたラウンジで、レセプションカウンターには溶岩石を用いているほか、ダイニングエリアは「ハワイアンクラフトマンシップ」を感じられるサーフアートで彩っている。デザインは小坂竜氏と竹内宏法氏が手がけた。

ホットミールやスナック、アルコール、Wi-Fiを提供する。食事はブッフェ形式で、ハワイらしいパンケーキなどの食事を用意する。ドラフトビールは提供しない。

場所は出発ゲートフロア3階。保安検査通過後、右手のC1ゲート手前のエレベーターでアクセスできる。営業時間は出発3時間前から最終便出発30分前まで。

搭乗クラスや会員ステータスに基づいて利用する人は「サクララウンジ」、有料ラウンジサービスや各種クーポンで利用する人は「サクララウンジ・ハレ」に原則として案内する。