馬場雄大選手のインスタグラム(@kanna_mori)より

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パリ五輪・バスケットボール男子日本代表の馬場雄大選手が、2024年8月5日にインスタグラムを更新し、五輪を終えての思いをつづった。それに対する妻で俳優の森カンナさんの返信に、笑いの反響が寄せられている。

日本代表は予選でフランス、ドイツ、ブラジルと対戦し、全敗で敗退となった。

「この経験が僕達個人個人が突き進んでいく糧に」

馬場選手は、「目標であったBest8を達成する事が出来ませんでしたが、またこの経験が僕達個人個人が突き進んでいく糧になるんだとひしひしと感じています」と思いを明かした。

続けて「まだまだ言葉にならない思いが心の中をぐるぐるとしていますが、五輪の借りは五輪で返す。ロスに向けてまた自分と向き合いながら一歩ずつ進んでいきたいと思っています」と28年のロス五輪へ向けての意気込みを語った。

最後に「フランス、リールの現地から、また画面を通して日本から本当に沢山の応援有難うございました」と感謝を伝えた。

「鬼嫁怖いwwwww」

この投稿に「感動をありがとう」「果敢に攻める姿が本当にカッコよかったです!」「馬場選手の戦う姿と笑顔にたくさん元気をもらいました!」などの声や労いの言葉が寄せられた。

そんななか、馬場選手の妻・森さんは「お疲れ様!さっそく申し訳ないんだけど、、、就活の方宜しくね!!」とコメントを寄せた。

森さんのユーモアあふれる返信に、「鬼嫁怖いwwwww」「笑えるって 就職祝い用意して待ってる」「どこで活躍するのか楽しみ」といった声が寄せられた。

馬場選手は昨シーズン(23-24シーズン)所属したBリーグ(B1)の「長崎ヴェルカ」を契約満了で退団。パリ五輪はチーム唯一の無所属の選手だった。現在、NBA挑戦を視野に入れている。