柔道女子48キロ級決勝で金メダルを獲得した角田夏実【写真:ロイター】

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パリ五輪で金メダル1号

 パリ五輪の柔道女子48キロ級決勝で金メダルを獲得した角田夏実(SBC湘南美容クリニック)が、電話で祝福を受けた“超大物”にファンが大注目。X上で「俺ならドッキリだと思う」「めちゃくちゃビックリする」などと反響が集まっていた。

 日本勢の今大会メダル1号とともに、夏季五輪の日本勢通算500個目のメダルとなった角田。電話口で「もしもし?」と話しかけてきたのは、岸田文雄内閣総理大臣だった。「見事な戦いぶり、皆感激しました。世界の角田、巴投げの角田、しっかりと示してくれたことを喜んでいます」と祝福を受けた。

 岸田首相のXで実際の動画が公開され「角田夏実選手、金メダルおめでとうございます! パリオリンピックの日本人選手初の金メダル、角田選手に電話でお祝いを伝えました。そして日本の夏季五輪500個目の歴史的メダルです。『巴投げの角田』を世界中に示した戦いぶりは、多くの国民に感動と勇気を与えていただきました!」などと記されていた。

 ファンからは「突然電話かかってきたら(突然じゃないと思うけど)腰抜かすて」「電話きたと思ったら総理なの怖すぎて草」「俺だったら総理大臣から電話かかってきたらドッキリだと思うわ」「急に電話の向こうから『内閣総理大臣岸田文雄です』って言われたらめちゃくちゃビックリするだろうな」「一度は体験してみたい」「金メダル獲ったら総理大臣から直で電話かかってくるんだ何かすんごい」などと反響が集まっていた。

(THE ANSWER編集部)