ブラジル戦で勝利した日本代表【写真:ロイター】

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パリ五輪サッカー

 パリ五輪は28日、女子サッカーグループC第2戦で日本代表「なでしこジャパン」が2-1でブラジルに勝利した。後半アディショナルタイム(AT)に逆転する劇的展開。失点の瞬間、ベンチで絶望するブラジル選手の姿が話題を集めている。

 茫然自失となってた。後半ATに熊谷紗希のPKで1-1とされたブラジル。最大のドラマはこの後だった。途中出場の谷川がエリア外から豪快にダイレクトシュート。ブラジルGKの頭上を越えてネットに吸い込まれた。この瞬間、ベンチにいたブラジル選手は頭を抱えて絶望。両手で顔を覆う選手もいた。

 X上の日本のファンからは「頭抱えるのも無理はない」「決められた後のマルタのリアクション」「ブラジルを絶望のどん底に引きずり落とす」「そりゃあブラジルの選手は頭抱えるわ!」「ぐうの音も出ないスーパーゴールだもの」「打たれた瞬間頭を抱えるブラジルの選手もなかなかだなw」と納得した様子の声が上げられていた。

(THE ANSWER編集部)