立てる、吊るす、くっつけるの設置が可能！充電ボックス付ミニLED懐中電灯「WUBEN X3」の便利機能をチェック
こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
夜のアウトドアでの安全確保や暗い場所での作業で活躍するのが、ポケットサイズの懐中電灯です。
持ち運びやすくてサッと照らせるタイプの懐中電灯を、1つは所持しておきたいところ。携帯性と操作性に優れたうってつけのプロダクト、「WUBEN X3」がキャンペーン実施中です。
このLEDライト、わずか70gの軽量ボディに180°回転ヘッドを備え、さらには高CRI白色光・赤色光をダブル搭載するなど痒い所に手が届く機能が詰め込まれています。
ボタン1つで行うシンプルな操作性も嬉しい「WUBEN X3」をお借りし、豊富な便利機能をチェックしてみました。
軽量コンパクトで携帯しやすい
重量70gのコンパクトなLEDライトがこちら。一見、金属製のようにも見えるボディの素材は、実は素材はポリカーボネイト樹脂で、CNC加工と成型によりこのメタリック感を出しているようです。
ボタンの横にはこのサイズ感にしては大きめの液晶表示画面があり、バッテリー残量や現在の光量、照射モードが確認できるようになっています。箱型デザインならではの気の効いた機能。モードが迷子にならないのが嬉しいです。
ボタン操作は極めてシンプルです。たとえば、ボタンを素早く1回押してON/OFFの切り替え、長押しするごとに光量を段階的に（1〜150ルーメンの3段階）上げられます。光量700ルーメンのターボモードは、ボタンの2度押しでダイレクトに起動できて、山歩きでのクイックな安全確認なんかに重宝しそう。
ほかにもストロボモードや、明るさ2段階の赤色光照射モードを搭載しています。さらには、メカニカルキーボードのようにボディがぼんやり青色に光るブリージングライト機能がイカしています。「WUBEN X3」のデザインに惹かれるファンが多いのも頷ける、こだわり設計です。
立てる、吊るす、くっつけるの設置が可能
ヘッドが180°回転するのもよく考えられた設計。「WUBEN X3」をテーブルに立てたり、ストラップで吊り下げたり…といったシーンで、思い通りのスポットを照射できるのが便利なんです。
軽いので、バックパックや衣類に留めて持ち運ぶのも容易。
たとえば、背面に備わったクリップを利用して、ポケットやストラップなどさまざまな位置に取り付けられます。また、テール部に備わった強力マグネットは、車やガレージの金属部分にピタッとくっつけ作業の手元を照らすような使い方ができそう。
携帯方法や設置方法の選択肢が多いのは、プロユースも通用するLEDライトの条件といえそうです。
眩しくない光量が実用的
このLEDライトの潔いところは、過剰な明るさを捨て、代わりにほんとに必要な機能を搭載したところ。
暗闇で急にライトを点けると眩しすぎてしばらく視界に残像が残ることがありますが、「WUBEN X3」に搭載の赤色光ならその心配はありません。赤色光はヒトの目に優しいだけじゃなく、虫や動物を驚かせないとの特長があるので、昆虫採集やナイトサファリのときなんかにも役立つんです。
屋外で「WUBEN X3」を使ってみると、150ルーメンや700ルーメンの光量でも相当明るく、広い範囲を照らせるのがわかります。これなら夜間の散歩はもちろん、ナイトハイクでも安心して使えるレベル。
ストラップは、充電ケーブル一体型
また、本体のバッテリー容量は1000mAhと十分なものですが、付属の充電ボックスを使うことで、さらに3000mAhのバッテリー容量が得られます。
充電ボックスにLEDライトを挿すだけで充電できて楽ちん。キャンプで数泊しても、「WUBEN X3」のバッテリー切れを心配しなくて済みそう。
ちなみにこの充電ボックスは、スマホなどのデバイスにも給電できるようになっています。「WUBEN X3」に付けるストラップは、充電ケーブル一体型のタイプで、USB Type-Cとライトニングの端子をこれ1つに搭載。
もうこれからは、余分なケーブルを持ち歩く必要はありません。まさに万能、アウトドアライフを変えてくれそうな「WUBEN X3」についての詳しいスペックは以下から要チェック。お得なキャンペーン期間に導入を検討してみてはいかがでしょう。
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Photo: 山田洋路
Source: CoSTORY Pre Order
