自宅でもボタン一つで高クオリティなフォームミルクを作れる「ミルクフォーマー」
こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
暑い日は無理に出かけず、おしゃれなカフェドリンクを自宅で作って楽しむなんていかがでしょう。
カフェドリンクの代名詞といえばカフェラテですが、自宅で作ろうと思うとフォームミルクのクオリティで差が出てしまいますよね。そんな中、自宅でも高クオリティなフォームミルクを作れる「ミルクフォーマー」を発見。
さっそくレビューしたいと思います。
カフェ気分を味わえるイタリアンスタイルのマシン
今回ご紹介する「ミルクフォーマー」は、香港のキッチン家電ブランドのアイテム。イタリアンスタイルを取り入れたというレトロ可愛いデザインは、我が家のキッチンにもピッタリで気に入りました。
海外家電製品ですが、日本の電圧にも対応しているので、そのままコンセントに差して使えます。また、日本語の説明書も付帯しますので、ご安心を。
本体は、ミルクジャグとモーターベースが分離する仕様で、ジャグの中に入れる3つの部品も簡単につけ外しができます。モーターを振動させて泡立てるため、水蒸気を使うスチーマーと比べて、濃厚なフォームミルク作りが可能です。
モードは、�’擦に△離曠奪肇潺襯�、��軽い泡のホットミルク、�Ｋ△里△詢笋燭ぅ潺襯�、�ぅ曠奪肇潺襯�、�ゥ曠奪肇船腑灰譟璽箸覆鼻△�5つ。これ1台でさまざまなドリンク作りに挑戦できます。
分離式のおかげで、ジャグや部品を丸洗いできて衛生的。ジャグは食洗機の利用も可能です。
アレンジしやすそうなモコモコの泡ができた
それでは、気になる泡のクオリティを確かめるべく、カフェラテを作ってみましょう。
これからは本格的に夏になるので、アイスカフェラテにしてもいいかも。
ジャグ内側のメモリに従えば牛乳を計量する必要はありません。画像の、牛乳が入っているところまでが250mlのメモリ、その上のメモリで400mlです。
次に、モードの切り替えと温度設定をします。
モーター部分にタッチパネルが搭載されており、右端の設定マークをタッチしてモードを切り替え、温度は45℃、55℃、65℃の3段階から選択可能です。今回は45℃設定でやってみます。
電子音を合図に、モーターが動きはじめました。
おもちゃのネジが回っているようなウィンウィンという音がしますが、音量は控えめ。所要時間3分ほどで泡立て終了しました。
出来上がった泡は、角がたつほどしっかりとした固めの泡です。スプーンですくい上げても形状をキープしています。これなら、自宅で3Dラテアートも夢じゃないかも！
初心者でも簡単にできるよ
熟練の技術があればできるのかもしれませんが、「ミルクフォーマー」なら私のような初心者でもモコモコの泡が作れましたし、稼働中は放っておけて、5つのモードでさまざまなドリンクに挑戦できることを考慮するとお値段にも納得。ご自宅でカフェ気分を味わいたいならば、とってもおすすめのアイテムです。
その他の機能など、詳細はプロジェクトぺージでもチェックしてみてくださいね。下記のリンクからもアクセス可能です。
>>>忙しい朝に革命！ボタンひとつで贅沢な”こくとろ”ミルクを楽しめるミルクフォーマー
Photo: にしやまあやか
Source: CoSTORY Pre Order
