「シュリンプアヒージョ〜ゴロっと夏野菜仕立て〜」

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 日本サブウェイ(東京都品川区)のサンドイッチチェーン「サブウェイ」が、新メニュー「シュリンプアヒージョ〜ゴロっと夏野菜仕立て〜」を7月17日から販売します。

 新メニューは、タマネギ、ズッキーニ、赤ピーマン、黄ピーマンの4種の野菜を使ったアヒージョに、ぷりぷり食感のエビも加えたサンドイッチ。アヒージョは、ガツンと鼻に効くようなオリーブオイルとニンニクの芳醇(ほうじゅん)な香りが楽しめる工夫がされていて、野菜の食感、チキンエキスが加えてあり、味の深みやうまみを楽しむことができます。

 同社は、新メニューの開発について「『アヒージョをサンドイッチで表現する』という難題に対して、サブウェイの特徴であるシャキシャキの定番野菜(レタス、ピーマン、オニオン)を抜くという新たなチャレンジのもと、この商品は誕生しました」と説明しています。

 サブウェイでは、2009年に販売を開始した「タンドリーチキン」を同日から今年も販売。今年は、スパイスの配合を調整し、よりスパイスの香りと味わいを強くして登場。また、今年5月に販売開始した「メキシカンミートタコス」の期間を延長して販売します。価格はいずれも550円(税込み)です。

 8月5〜18日の期間、午後4時以降、ポテトドリンクセットを購入すると、ポテトと対象ドリンクのサイズが無料でSからMにアップできるキャンペーンも実施します。