川上麻衣子（58）故・可愛かずみさんの誕生日に思いつづる 存命なら還暦「チャーミングな笑顔が忘れられません」
俳優の川上麻衣子さん（58）が2024年7月9日にインスタグラムを更新し、1997年に32歳の若さで亡くなった俳優、可愛かずみさんへの思いをつづった。
「今頃は志村さんと共に祝い酒を交わしているかも」
川上さんはインスタグラムで「今日7月9日は可愛かずみちゃんの誕生日」と切り出し、若かりし頃の2ショットを公開した。
川上さんは「私は泣く日に生まれたんだ、、なんて言いながらもいつもチャーミングな笑顔が忘れられません」と可愛さんとのエピソードを明かした。
また、可愛さんが1964年生まれということで「生きていたら還暦のお祝いを盛大にしたんだろうなぁ」として、可愛さんと故・志村けんさんが親しかったことから「今頃は志村さんと共に祝い酒を交わしているかもしれませんね」とつづった。
コメント欄には「素晴らしい2ショット お二人とも美しい」「川上さん ありがとうございます 心に染みます」「還暦ですか。なるほど、どんな感じになってたんだろうな」「可愛かずみさんのことは忘れません！ とても笑顔が素敵でかわいいお姉さんって感じでテレビ見てました とても素敵な写真見せていただいて嬉しいです 麻衣子さん、ありがとうございます」などと書き込まれている。
命日にもメッセージ「時が経つほど、寂しさは募ります」
川上さんは1985〜86年放送のドラマ「トライアングル・ブルー」（テレビ朝日系）などで可愛さんと共演した。
22年3月に更新したインスタグラムでは、「可愛かずみちゃんが同じマンションに越してきてからは、ほとんど家族のようにお互い仕事が終われば連絡を取り合い、外であったり、マンションであったり、必ず1日に一回は顔を合わすような生活でした」などと交流を明かしていた。
命日の24年5月9日にも2ショットを上げ、「時が経つほど、寂しさは募ります。ずっと共に、、」と、可愛さんへの言葉をつづっていた。
