帽子ブランドとコラボで波紋の三上悠亜、誹謗中傷に開示請求へ 「差別ではなくただの区別」の主張も
元セクシー女優で、現在はモデルやアパレルブランドの運営などを行うタレント・三上悠亜さんが2024年6月30日、Xで誹謗中傷に関して開示請求を行うことを報告した。
三上さんは自身が帽子ブランドとコラボしたことに関して「AV女優とコラボはダメでしょ」などと批判が寄せられ、反論していた。
「あまりにも酷い差別とも言える誹謗中傷が多く見受けられるので...」
三上さんは「あまりにも酷い差別とも言える誹謗中傷が多く見受けられるので、開示請求させていただくことにしました。言葉には責任を持ってください」と開示請求を辞さない姿勢を見せた。
この投稿に関しては、次のような賛否両論のコメントが寄せられている。
「あきらかに誹謗中傷する側が100％悪いです」
「誹謗中傷は何があっても許されないし開示請求はどんどんしたらいいと思う」
「少なくともAV女優が表舞台にあまり立たないでと思い声をあげるのは、差別ではなくただの区別だと思う」
「自らAVの世界に行ったのだから表に戻れないのは想像出来たはず」
この投稿の後、7月1日には「もうこちらからなにかこの件について発信することは一旦ないので、今まで通り更新させていただきます」と投稿している。
「需要と供給で行っていることです」
三上さんをめぐっては、自身がディレクターを務めるブランド「MISTREASS」と帽子ブランド「CA4LA」とのコラボをめぐって、「商品は素敵なのに見損なった 可愛いのはわかるけど、AV女優は決してキラキラ系ではない」「百貨店に入ってるようなブランドがいくら元と言えどAV女優とコラボはダメでしょ」などと批判が寄せられていた。
それに対して三上さんはXで「誰もやったことがないことに挑戦すると絶対に否定的な意見もあるのが当たり前だと思うんだけど、私はAV女優という職業の方が今まで挑戦してこなかったを今できてるからこそ賛否両論あるのは仕方のないことですね（原文ママ）」「今回のことだけに限らず、私は企業から頂いた仕事を真っ当してやらせていただいて、需要と供給で行っていることです」などと反論している。
三上さんは23年8月にセクシー女優を引退している。
