277万円! 日産の新型「小さな高級車」発表に反響多数!? 「買っていい?」「欧州風で好き」 顔面刷新の「ノートオーラ」は話題の”海外展開車”にも似てる!?
新色&新デザイングリルが発表
日産が2024年6月13日に発表した「ノートオーラ」の改良モデルに、SNS上ではさっそく様々な反響が集まっています。
いったいどのようなクルマで、どのような声が上がっているのでしょうか
日産の主力コンパクトカー「ノート」は2005年に初代モデルが登場。コンパクトなボディに1.5リッターエンジンを搭載し、キビキビとした爽快で快適な走りが魅力のロングセラーモデルとなっています。
【画像】超カッコイイ! これが顔面刷新&新色誕生の日産「新型ノートオーラ」です! 画像で見る(30枚以上)
現行モデルは、2020年登場の3代目です。より進化したVモーショングリルやグリルと一体化した薄型のヘッドランプなど、イメージ刷新ともいうべきデザイン変更になっています。
さて今回改良モデルが発表された「ノートオーラ」は、その3代目「ノート」をベースに、プレミアム性を高めたモデルとして2021年6月に登場。
「つくり込んだきめ細かさ」「上質な素材の肌触り」「空間の心地よさ」といった感性品質にこだわりつつ、「美しさ」と「考え抜かれた機能性」を両立させたモデルとして、内外装ともに高い質感が特徴となっています。
さて今回の改良モデルは、まずフロントデザインに「デジタルVモーショングリル」が新採用。T型からブーメラン形状になり、雰囲気が一新されています。ヘッドライト周りでは、追加された3本のガーニッシュによって、精巧さ、先進感を増した顔つきになっています。
ホイールは新デザインの17インチで、前モデルから軽量化が図られています。ボディカラーには新色「フォレストグリーン」が追加されています。
内装でも新色「ワイマラナー」が登場。シートは高級感あふれるジャガード織物と合皮のコンビ素材にブルーグリーンのステッチが施されています。
ボディサイズは全長4045mm×全幅1735mm×全高1525mm、ホイールベースは2580mm。
パワートレインはハイブリッド「e-POWER」を採用。1.2リッター直列3気筒ガソリンエンジンがモーターへ組み合わされています。FFモデルの「G」と、4WDモデルの「G FOUR」が選択できます。
まだグレードも「leather edition(レザーエディション)」、特別仕様車「90th Anniversary」の2つの上級グレードが設定されています。
販売価格(消費税込)は277万9700円から317万1300円。
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装いを新たにしたノートオーラに、各SNS上では一夜明けた14日昼現在でも、すでに多数の投稿が見られます。「新しいフロントグリル、自分的にはイイのかな?と思います」「フロントガラスがIRカットなのは良いよね。日差しのジリジリは暑いからね」「今度これにしようかな」「3本線がかっこいいと思う」「新ノートオーラ格好いいな 買っていい?」「ノートオーラの顔が思ったよりいかつい。ヘッドライト下のアクセントっぽいところ好き」「新しいノートオーラかわいいじゃん」「良さげやな」と、期待する声が上がっています。
ボディカラーでも「新色のフォレストグリーンはイイ色だね」「フォレストグリーンちょっと欲しいかも」と、評価は上々。「プジョーのようなヨーロピアンな佇まいですね」という声もありました。
また「マイチェンは格好良くなったな。現行キャシュカイのような高級デジタルVモーションに仕上がった」「マイチェン版オーラかっこいい。キャシュカイに似てるのも好き」と、海外展開のクロスオーバーSUVになぞらえて期待を込める声も見られました。