15.5mmの極薄ボディに6500mAhの大容量バッテリーを搭載したモバイルバッテリー「Mag Stand Mini」
こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
いつも使っているスマホやイヤホンのバッテリー残量が少ないときほど心もとないことはありませんよね。
machi-yaでプロジェクトを展開中の「Mag Stand Mini」があれば、充電周りの不便ともおさらばできそう。
くっつけるだけのスマートな充電スタイルを実現する「Mag Stand Mini」をお借りし、ストレスフリーな使い心地を体験してみました。
薄型ボディに6500mAhの大容量を搭載
持ち歩きたくなるサイズ感の「Mag Stand Mini」。6500mAhと大容量ながらボディの厚みはわずか15.5mmしかありません。
このスリムなモバイルバッテリーを通勤バッグに忍ばせておくだけで、1日の稼働時間が長い日もスマホのバッテリー切れを気にしなくても済むようになるなんて嘘みたいです。
iPhoneをMagSafe対応パッド近づけると、ピタッと吸い付くようにくっついて充電がはじまりました。ケーブル接続がないのでわずらわしさがありませんし、デスク上がごちゃごちゃしないのも嬉しいです。
今回は特典として磁気ステッカーが付属。MagSafe対応デバイスでなくてもワイヤレス充電機能さえあればくっつけて使えます。
手持ちのデバイスをまとめて充電
ワイヤレス充電用には、スマホやイヤホンを充電するメインパッド（最大出力10W）のほかに、Apple Watch対応パッド（最大出力2.5W）も搭載。さらにはUSB Type-Cポート（最大出力12W）による有線充電にも対応しているので、ワイヤレス非対応のデバイスも充電できます。
最大3台のデバイスが同時に充電できて効率的。
これからは、手持ちのデバイスをまとめて充電するスタイルがデフォルトになりそうです。
薄くてコンパクトなので、ワイヤレス充電しながらスマホを使うときも違和感がありません。これまでのケーブルに繋げたままのスマホ操作と比べると、快適性が雲泥の差。まるでiPhoneのバッテリー容量が、6500mAh拡張されたような感覚で使えます。
充電時の発熱対策にも抜かりがなく、AI電磁冷却テクノロジーのおかげで、充電中デバイスが熱くなりすぎることもありませんでした。
マグネット式スタンドが素早くポップアップ
さらに嬉しいのが、本体背面の折り畳み式スタンド。充電しながらスマホを立てかけられるので、動画を観たりハンズフリーで通話したりと、マルチに活躍してくれます。
普段はマグネットでスリムに固定されているスタンドは、素早く簡単にポップアップさせられて便利。必要なときにスマホがサッと立てかけられる設計です。
バッテリー残量が気になるときには、本体側面のLEDライトをチェック。ひと目で残量が分かるので、うっかり充電を忘れてしまう心配もなさそうです。まさに使う人の立場に立って設計されたユーザーフレンドリーなモバイルバッテリー。
今回「Mag Stand Mini」が充電の新たなカタチを見せてくれました。
ご紹介しきれなかった魅力がまだまだたくさんあります。「Mag Stand Mini」についての詳細は以下からご覧いただければと思います。
＞＞【充電革命】スタンド機能に3in1充電器を搭載した、モバイルバッテリーの新規格。
Photo: 山田洋路
Source: machi-ya
