オークスに出走するミアネーロ(撮影：下野雄規)

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　オークス当日の東京芝は良。最初の芝のレースだった4Rの3歳未勝利(芝1800m)の勝ち時計は1分47秒2、上がり3Fは34秒6だった。依然として時計は速く、内側が悪くなった雰囲気もない。S～Mペースなら内＆前有利だろう。

　オークスはステレンボッシュの優位が動かないが、中穴を狙うなら最内枠のミアネーロと5番枠のコガネノソラ。2番枠のクイーンズウォークはノビノビと走らせていいタイプなので、内枠がプラスになるかは微妙だ。